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こんなメールを頂きました!
こんばんは。いなかもんと申します。 いつも貴サイトを楽しませていただいております。私は映画の中でも洋画が好きで、洋画の中でもSF映画が好きです。 ある日、洋画のパロディーポルノ作品がいくつもある事に気付き、2本の動画をダウンロードしました。 無修正なので当然字幕などは無く、英語力の乏しい私は何を言っているのか分からずに鑑賞した次第です。 ところがまたある日(笑)、この2本の動画がモザイク作品として日本国内で発売されている事が分かり、早速レンタルしました。 動画に字幕を焼き込む方法は、稚拙なやり方ですが知っていたので、このレンタルした作品を参考にしながら、 誤訳や分かりにくい日本語表現は自分なりに変えて字幕を入れてみました。 作品名は、 STAR WARS XXX A Porn Parody (邦題:シターイ・ウォーズ) と、 This Ain’t Terminator (邦題:ハーミデーター) です。 もし、showa-era.infoの趣旨に反しないようでしたら、出来ればサイト訪問者様にも公開していただければ大変嬉しいです。 スターウォーズもターミネーターも、昭和の映画ですので、趣旨の範囲内かと(^^;) |
お~!素晴らしい!わざわざ、日本版をレンタルして、字幕まで入れるとは!!( しかも、校正までしている)
いなかもんさん、中々の遊び人ですな~!(笑) お疲れ様で御座いました。
さて、洋の東西を問わず、映画のタイトルをパロったポルノ作品は沢山ありますね~。
タイタニック==>パイパニック
ジョーズ==>床ジョーズ (これには笑えました!)
ハムナプトラ==>ハメナプトラ 黄金のフェラミット
チャーリーズ・エンジェル==>チャーリーズ・マンジェル
上げたらキリがありませんが・・・観る人達は、バカバカしさを期待して劇場に行く/ビデオを借りる/買うわけですから・・・ネーミングのセンスは非常に大事です。
本家の舞台設定や筋立てを巧く使いながら、ポルノ要素を如何に上手にハメ込むかが腕の見せどころ!
さて、いなかもんさんがプレゼントしてくれた作品はどうでしょうか!?
さすが、アメリカ!無駄に金が掛かっています。(笑)
本家並とは言えませんが、CGを駆使して雰囲気作りをしています。
先ず、STAR WARS XXX A Porn Parody (邦題:シターイ・ウォーズ)ですが、超有名な作品だけに、版権が凄いですね~。
一体、いくら払ったんだよ!?
元ネタの Star Wars: Episode IV A New Hope をパロって==> A New Hole としたのは笑えるのですが、日本語のタイトルはダメだね!(笑) センスが無さ過ぎ。
作品自体は、極めて真面目に作られているし、女優陣も上玉が揃っている。いわゆるポルノ映画に比べてかなり上品なので、ヌクには使い勝手が悪いと思われる。
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Star_Wars_XXX_A_Porn_Parody_(Japanese_sub).rar (2.13 GB) |
お次、This Ain’t Terminator (邦題:ハーミデーター) これは、HUSTLERが制作した作品である。
これも、日本語のタイトルにセンスを感じませんね~。原題の『こんなのターミネーターじゃないよ~!』というニュアンスがなさすぎる。
①街のチンピラが、駐車場で?3Pをしている=>そこへ未来からやって来るターミネーター!=>仁王立ちして、3Pの様子を観ているだけ。(こんなのターミネーターじゃないよ!)
②サラ・コナーを探して、ヌードパブにやって来たターミネーター。繰り広げられるレズショーを黙って観ていると、サラらしき女が現れ=>イキナリのフェラ!=>情けない声を発しておっぱいにて果てる。(こんなのターミネーターじゃないよ~!)
しかも、彼女はサラではなかった。
③コールボーイになって、女たちの部屋を訪れることで、サラ・コナーを探そうとするターミネーター。(笑)
好きモンのオネーちゃんに呼ばれて、アナルファックまでして頑張ってみたが、サラではなかった!
そればかりか、彼を追って未来からやって来たカイルに撃たれてしまう。
結局、サラを先に見つけたのはカイル。そして、未来のリーダーとなる子供作りに励む2人だが・・・思わず外出ししてしまう。
中に出さなきゃダメじゃない!!とダメを出されるカイル君。(笑)
そして最終決戦!本家同様に、機械に挟まれてターミネーターは死ぬ!? 果たして未来は救えたのか~~!
ストーリーラインはかなり弱いが、女優たちのカラダは好いよ。目の保養にはなるだろう。
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This_Ain’t_Terminator_(Japanese_sub).rar (1.65 GB) |
※管理人からのオマケコーナー※
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That’s_Roman_Porn.rar (1.42 GB) |
昭和63(1988)年に劇場にかけられた映画『ザッツ・ロマンポルノ 女神たちの微笑み (1988)』を紹介する。
日活ロマンポルノが生まれて、1000本以上の作品が作られた。スクリーンに登場した女優たちをふり返る!というアンソロジー作品。
映画が天下を取っていた頃、昭和30年代。年間数百本の作品が撮られていた。
TVが普及し、人々は映画館に来なくなった。映画人の多くはTV業界に進出し、TVでは放送できない分野であるポルノ映画というジャンルが生まれた。
が、家庭用ビデオが普及すると共に、ポルノ映画館には閑古鳥が鳴き始める。では、どうすればよいのか!?
という、問いかけをする作品になっている。
日活ロマンポルノは頑張っています!観に来て下さい!という呼びかけを劇場作品で主張しても意味は無い。そもそも、劇場に来ないのだからね。
オッサン世代にとっては、おお!この女優さんは憶えてるぞ~!え?この女優さんってポルノに出てたんだ~!
という懐かしみ、発見をするだけの作品になっている。暇つぶしにはなるかもしれません。