裏ビデオ考察!改め、西条希美 考察 Study of Ura-Video,Slender milf – Nozomi Saijo

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由紀物語 西条希美・・・記事では1992年頃の作品では!と書きましたが、西条希美さんの顔、体型から判断して、昭和の作品だと思います。

ここに2つのビデオ作品がある。
多分、裏ビデオだろうと思うのだが、確信は無いし、そもそもタイトルが不明なのである。

と、書きましたら・・・お助け情報がありまして・・・作品名は『由紀物語』、女優名は西条希美さんだと判明致しました!
なので、以前の記事は、半分読み飛ばして頂いて結構です(笑)。

また、作品名を変えてUpし直すのも手間なので、やっていませんので悪しからずです。
そして、西条希美=鳳美和さんと判った為、以前に紹介した西城作品、新たに見つけた鳳作品を挙げて考察してみたいと思います。
ここでは、『ホット ビーバー 木ノ内由美(西条希美) 』、『西条希美 会うもなにかの縁』、『FOREVER 永遠の恋人 vol.14 鳳美和(西条希美) 』の3作品を取り上げて考察します!

先ず、ホットビーバーですが、本記事で紹介した作品由紀物語と同じ部屋で撮影されています。
女優さんのカラダ付き、顔も全く同一人物に見えます。おそらく撮影時期も近いのでしょう。
2番目、会うもなにかの縁での西条さん。髪型やお化粧が違うのを考慮しても由紀物語、ホットビーバーと同じ女優さんに見えないんだよね~。
決定的なのは歯並びが違うところ。『ホットビーバー』での西条さんの歯並びは綺麗なのである。

『ホットビーバー』の西条希美 『会うもなにかの縁』の西条希美 『永遠の恋人』の西条希美

一方、『永遠の恋人』に収録されている西条さん(鳳美和)は、『会うもなにかの縁』中の西条さんと顔は同じに見える、が歯並びは違う。
それよりもっと大きく違うのは、巨乳になっている!ところである。
由紀物語』を入れた4作品に共通しているのは、喘ぎ方がよく似ているな~、程度なのである。
これらから・・・
①仮に、すべて西条希美さんの作品だった場合。
会うのもなにかの縁==>由紀物語、或いはホットビーバー==>永遠の恋人の順番に新しい作品であると言える。
歯並びを直し=>巨乳化した。
②写真集の発刊は昭和63(1988)年1月。この時既にオッパイが大きくなりかけている。由紀物語、ホットビーバー、会うもなにかの縁はそれ以前の作品だろうと予想できる。
③個人的な見解。ゲリマンダー的に見ない場合・・・
由紀物語、ホットビーバーは西条さんの作品ではない。会うもなにかの縁、永遠の恋人は西条さんの作品である。
目、口、頬の形が同一人物に思えないと言うのが大きな理由。写真集のバビロンの孤独内の西条さんのと見比べても、同じ顔に思えない。

それもこれも、各作品の正確な撮影時期が判らんのが原因だが、色々と想像できて面白かったわ(笑)。

【以前の記事】
主演の女優さんが真っ赤な衣装で登場するので、仮題として『赤い女 Woman in Red』と付けてみました。

女優さんは、スレンダーでオッパイは小さめだが、管理人の好みであるので特別に取り上げるわけですが・・・。
作品自体は決してヌケるモノではありません。高校生ならいざ知らず・・・どう見ても演技にしか見えないので・・・オヤジ珍鉾が起つことは無いですね(笑)。
まぁ内容はともかく、同じ素材を使って2つの作品として売り出す!という商法は、裏ビデオに限らず表の世界にもある。
が、今回紹介する作品は、悪意のあるモノとは思えませんでした。尺が35分、77分と約2倍違いますが、これはビデオテープの問題だと思いました。
45分テープで売るか?90分テープで売るか?これは業者にとっては大きな問題であったと想像できます。
当時、裏ビデオの標準的な尺は40分位であり、先ずは短い方の尺で作品を発売したのかもしれません。
で、それが売れた!?ので長尺版を出したのか?売れなかったから長尺版を出して勝負したのか!?
それは、売った本人に聞かないと判りまへん(笑)。
画面の割り振り、鏡の使い方、画角、編集などプロの映像作家が作った作品には違いはない。
只、ヌケない作品になってしまっているところが、演出家としての失敗かな~。

両作品共に、前半は女性のオナニーシーンから始まります。
短尺版の方が、オナニーシーンは長く編集されて居ます。そして、男優さんとの絡み。
この部分は、明らかに長尺版の方が長い。ですが、短尺版の方が編集にテンポが感じられ観ていてイライラしません。
但し、フィニッシュに掛けてが粗い編集(撮影)になっていて、これこそがヌケない作品になっている大きな要因であると私は考えています。
短尺版は、この若い男優さんとの1ラウンドにて終劇する。一方、長尺版の方は、別の日に撮影したと思われるオッサンとの第2ラウンドが収録されています。
観ている方としては、この部分に大いなる期待をするわけですが・・・エロビデオらしい演出や微笑ましいシーン、或いは笑える場面・・・等は無く、フィニッシュシーンまでに突き抜ける盛り上がりはありません。
女優さんがマジで感じていないのが丸分かりなので観ていて白けるんだよね。少なくとも男優さんだけでも本気ファックしているんだ!という姿を見せて欲しかったな~と思いました。

ここまで、散々にけなしてきた作品ですが、映像的には上位にランクすべき作品であり、観ても損は無いでしょう!
女優さんも綺麗だしね(^-^)

※懐エロさんからの情報で、謎が一部解けました!
女優名は、西条希美さん。本サイトにて『会うもなにかの縁』、『ホット ビーバー』の2本の作品を紹介済みでした。
そして、本作のタイトルは『由紀物語』、平成4(1992)年頃の作品らしいです。
本作のロケ現場がホットビーバーと同じ場所だという事も判りました。

彼女は、青井めぐみ名義でデビュー後、畑中優子、鳳美和、西条希美へと名義が変わっていったらしいので注意が必要だね!
体型も後年になるにつれてスリム度が高くなっていったとのことなので、『会うもなにかの縁』は後期の作品かもしれません。
時期的に見て、裏ビデオとは呼べないけれど、彼女の作品はどの作品も作風が裏ビデオ的であるので、認定裏ビデオとしてこのままにしておこうと思います。

もう1つの謎・・・編集違いの2作品が存在している理由については判りませんでした。

と、書きましたが・・・手元にあった西条希美さんの写真集・・・『バビロンの孤独』の発刊が昭和63(1988)年1月10日となっていました。
AV女優としてのデビューはそれ以前だと考えられますので、ギリギリ裏ビデオ時代と重なっていました。

Mozomi_Saijo_-_photo_book.zip (4.94 MB)
赤い女由紀物語 Woman in Red – short version
前半は延々とオナニー。紅いマニキュアの指が御芽子を這い回る映像は美しい。
が、只、撫でているだけなので観ていて白けてしまいます。長いオナニーシーンが終わり、男優さんとの絡み。
程好い大きさのオッパイ、クビレのある肢体、お尻の形、肌や御芽子も綺麗。
男優さんの珍鉾もちゃんと勃起しているので、御芽子に突っ込まれたらそれなりには喘いでくれる。
男優さんが、淫語で彼女を責めてもっと乱れさせれば好い作品になったかもしれない。
Woman_in_Red_-_short_version.rar
赤い女 由紀物語(長尺版) Woman in Red – long version
前半部分のオナニーシーンは、短尺版よりも短く編集されている。
男優さんとの絡み部分は、こちらの方が増量されています。途中で白い円盤が画面に現れて局部を隠しますが、ビデ倫を通そうとしたのかしらね。よく判りません。
若い男優さんとのエッチが終わったら、別撮りの作品に変わります。
茶色のセーター、紅いマニキュアは同じです。
冒頭からオナニー。今回は、クリトリスを弾いてみせるシーンも撮っています。が、昇天するシーンまでは無いですね。
珍鉾登場!フェラチオ=>69。このオッサンの珍鉾は真珠が入っているように見えます。
勃起した珍鉾に跨る彼女。騎乗位で入れます。ひたすら突き上げる珍鉾。
そして突然に正上位の絵に。シュコシュコと突きまくる珍鉾。好い声で喘ぐ彼女だが、肝心の表情が全く映ってない。
オッサン珍鉾は力尽きて中で発射。珍鉾を抜くシーンを2テイク撮った所でENDマークが出る。後半の別撮りのシーン・・・明らかに音声が前半部分とは違う。おそらく有線のマイクを使って録音したのであろう。
女優さんが好いだけにとても惜しい作品である。今、閃いたが、後半の別撮りの部分ってもしかしたら別タイトルで発売されてたりしたのかな~?
Woman_in_Red_-_long_version.rar

※さてと、皆様にも検証して貰いたく、過去作と新たに見つけた鳳美和名義の作品をご紹介します。(2020/11/10 追記)

※西条希美 会うもなにかの縁 Hot and tall woman fucking lover
本作は、既に紹介済みだが、捜すのも面倒だろうからここに改めて紹介する。
スレンダーなカラダ付き。髪の毛をアップにしているので顔の大きさが目立つ。オッパイは小さめ。左の八重歯?が特徴的。
当時の流行とは言え、眉が凛々しすぎる(笑)。手マンからペロペロしたら即挿入。
正上位で突きまくる=>騎乗位にしたら、顔も腰も横回転に動く西条さん。バック=>正上位からお腹に発射して第1ラウンド終了~。
ラウンド終了後、恋人は体力補給中。熱くなったカラダがおさまらんのか?希美はオナニーを始める。
パックリと開いた御芽子を恋人に見せつけて挑発=>思わず(笑)、手マン、御芽子ペロペロ=>フェラリングから彼女の顔に大発射する。
ラストシーンの目を瞑った顔は、由紀物語やホットビーバーでの顔と似ている。
※2020/11/15・・・アスペクト比を4:3に、彩度を上げて作り直してファイルを差し替えました!
Hot_and_tall_woman_fucking_lover_mod.rar
※ホット ビーバー 木ノ内由美(西条希美) Hot beaver,Yumi Kinouchi
本作も既に紹介しているが、改めてここに挙げる。
冒頭の野外ロケ。これを見て西条希美だ!と判る人は、まず居ないだろうと思うね。
(同時期撮影の由紀物語を知っていた人は別だが)
タイトル通りのボウボウのマン毛が登場!かと思いきや、案外普通の濃さです。
上にも書きましたが、由紀物語と撮影場所は同じです。特徴的な鏡が出て来るし、撮影での使い方も非常に似ています。
おそらく、同じ制作者の作品なのでしょうね。
執拗な手マンと御芽子ナメナメ=>後半になってフェラリング=>立ちバックで挿入(この瞬間だけモザイクが掛かる)。
パンパンと小気味よく突く男優さん=>背中のショットがとても美しい。正面にして突きまくって彼女を喘がせる。
と、もう1人の男優さんがいつの間にか加わっていて、彼女のお口に珍鉾を差し込んでいる。
終わりを告げるBGMが鳴り始める中、小走りに(笑)腰を振って下腹部に外出しする珍鉾であった。
Hot_beaver,Yumi_Kinouchi.rar
※FOREVER 永遠の恋人 vol.14 鳳美和(西条希美) Sexy milf – Miwa Otori

FAIRYから発売された懐かし女優さんシリーズ。
撮影時期は不明だが、共演者の剣崎進氏の風貌からして、平成初期、或いはギリギリ昭和ではないかと思われる。
先ず、本編が開始する前にお風呂のシーンが出て来るが、ここに映っているのは冴島奈緒さん。ワザと入れたのか?眉毛が似ているので勘違いして入れてしまったのか?は判らん。
この冴島奈緒さんのシーンが気になる方、こちらで続きが観れます==>『FAIRY Memorial.21 冴島奈緒 Busty milf,Nao Saejima』
ベスト作品なので、ストーリーを追うのは無しです。学生服姿の男に押し倒されて犯される女教師・鳳美和
スレンダーなカラダに形の良い大きなオッパイ。脚も綺麗だな~。激しく抵抗する彼女だが、無理矢理に珍鉾を突っ込まれる。
小刻みにピストン。抵抗しつつも感じてくる美和さん。最後は先走った珍鉾が独りでイってしまう(笑)。オッパイに外出されて呆然とした表情を映してここは終わる。
結合部は映らないので、疑似Sexだと思われる。
シーンが変わると、S女王様になった美和先生の鞭が呻る。縄で縛って自由を奪った件の生徒の珍鉾を強制フェラ。
強制御芽子ナメナメさせたら=>69=>正上位でハメ込む=>バックでも突く=>高速ピストンから美和先生が昇天=>珍鉾は背中に発射する。
お次、オナニー中の美和先生の自宅に忍び込む生徒。追い返そうとするが、上に乗って犯しにかかる。
オッパイ舐めて、手マンすると、美和先生は歓喜の声を上げる=>正上位で突っ込んで=>騎乗位=>正上位から顔射して終わる。お相手の男優は、若き日の剣崎進氏。学生服にローファーがよく似合っている(笑)。
結合部がちゃんと映っていない、発射する時の珍鉾が萎んでいる・・・ことから考えると疑似ファックだと言える。
FOREVER_vol.14_Sexy_milf_-_Miwa_Otori.rar
※FOREVER 永遠の恋人 vol.14 原田未亜 Cute girl – Mia Harada
本作は、上の作品とコンボで収録されていたモノなのでついでに紹介する。
原田未亜ちゃんの『本気印元気印』が丸々1本入っている。古き良き昭和のAVを見ることができる。
先ず、使っているカメラが全然違う。レンズの解像度からして違う。
どこかの海岸での撮影だが、ちゃんとレフ板を使っている(当時は当たり前だった)。お金と手間が掛かっている作品である。
そして、ここでも共演するのは、若き日の剣崎進氏!巨乳そうに見えて実は小さめだった未亜ちゃんのオッパイ。
優しく愛撫=>両手を使った手マン(テクニシャン剣崎の曙か?) フェラチオさせたら正上位で突っ込む(疑似ではない)。
バック=>横=>再フェラ=>正上位で入れ直す=>無抵抗な未亜ちゃんはヤラレっぱなしである。
剣崎珍鉾はお腹に発射してここは終わる。
Sexの後、再びビーチで過ごす2人だったが、怪しいアイスキャンディー売りに偽スカウトされた未亜ちゃん。
芸能界デビューしたいでしょ?と部屋に連れ込まれてオナニーシーンを披露させられる。オマケにそのまんま、寝取られてしまった未亜。
その現場に、現れた彼氏の剣崎氏。お前、さっきのアイスキャンディー売りじゃね~か!未亜、お前騙されたんだぞ!!
お呼びじゃない!?お呼びじゃない???こりゃまた失礼致しました~~!・・・という往年のギャグで終劇する。
そして、これは未亜ちゃんなのかな~?ハッキリと顔が映らんので断言できません。

オッサンとの絡み。お風呂場でのフェラチオから抱き抱えるように挿入(もしくはス股)。
一旦抜いて、再フェラから再び挿入、或いはス股にて珍鉾は発射する。
(大丈夫だよね?生理前だと言ってたよね!と念を入れているので中出しなのかもしれないが、カメラに収めていないのはおかしい)
そして、放尿シーン=>調子に乗った男優さんも小便を女優にブッかける。
FOREVER_vol.14_Cute_girl_-_Mia_Harada.rar

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