PLAYBOY – ENTERTAINMENT FOR MEN

4.6
(5)

※1966年・・・米国経済は好況、ベトナムでの戦争も順調に深入りしていく。
そんな中、8月1日、元海兵隊員で、テキサス大学の大学院生であるチャールズ・ホイットマンがテキサス大学オースティン校本館時計塔にM1カービン銃、レミントンM700狙撃ライフル等の銃器、立て籠もりのための食料等を持ち込み、受付嬢や見学者を殺害した後に、時計塔展望台に立て籠もり、眼下の人を次々に撃った。
16名(1名はお腹の中の胎児)を殺害、31名の負傷者を出した。
これは、映画『フルメタル・ジャケット』において、海兵隊の教練指導官ハートマン軍曹が、『チャールズ・ホイットマンは500ヤードの距離で柱の陰の男を撃ち抜いた。
あいつはどこで射撃を習った? もちろん海兵隊だ!』と語った事件がそれである。
ジェミニ計画では12号の打ち上げ成功。アポロ計画にバトンタッチし、月面着陸への計画が開始された。

Playboy 1966 – 01
モナコ公妃 グレース・ケリー インタビュー。
1月号好例のプレイメイト レ ビュー。

Playboy 1966 – 02
F.フェリーニ インタビュー。ジャズ特集。リオの女の子たち。

Playboy 1966 – 03
ボブ・デュラン インタビュー!当然ながら若い!(笑)
コブラとかGT350 とか、魅力的な自動車はあったけど、日本の道路環境じゃ、とてもじゃないが楽しめません。
比べたら、ビートルを買うわな~。

Playboy 1966 – 04
プレイボーイ誌表紙物語り。

Playboy 1966 – 05
好例のプレイメイト・オブ・ザ・イヤーの発表!
プレイメイト、ベトナム慰問。

Playboy 1966 – 06
カワイ子ちゃん in テキサス!
てか、こんな可愛らしいモデルもあったんだね!ハーレーって。

Playboy 1966 – 07
Gt40、格好いいな~!フェラーリとル・マンで鎬を削っていた頃が懐かしい。
因みに、GT40 の40は、40インチの車高を意味する。
ショーン・コネリー特集。

Playboy 1966 – 08
ジェーン・フォンダ 特集。

Playboy 1966 – 09
プレイボーイ誌、バイクガイド。

Playboy 1966 – 10
メル・ブルックス インタビュー。
40年代のセクシー女優さん達。

Playboy 1966 – 11
この号、アメ車の広告がやたらと多い。が、ポルシェは別格のようだ。

Playboy 1966 – 12
350GTとか500GTとか格好は好いよ!まじで!でもさ~、350  c.i (5700cc)って、リッター何メートル走れんの??(笑)
サミー・デービス・ジュニア インタビュー。サントリーのCMに出てましたよね~!憶えてる?
プレイボーイ、ロンドンへ行く!
タヒチの美女たち!
Playboy_1966.zip (768.52 MB)

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1 thought on “PLAYBOY – ENTERTAINMENT FOR MEN”

  1. 60年代にこんな雑誌出してるんだからアメリカって凄いですねえ。
    栄光の60’Sと言われるわけだ。

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