乱田舞 緊縛 BDSMの世界 Mai Randa – Maestro of Japanese bdsm 0 (0)

乱田舞氏が緊縛の世界に関わり始めてから30年以上経ちます。
現在、本物の緊縛・BDSMを見せてくれる数少ない人物であり、演出家、たまに出演者等、国内外で活躍しています。
そんな彼が、昨年出版したエッセイ『緊縛師の独り言1』(電子版で千ページ以上あるゴッツイ本)
その中で彼が語る言葉からは緊縛に真摯に取り組む姿勢が伺われる。

『緊縛というのは確かに技術。本当に難しい作業であると思う。だけど、教科書みたいに絶対的な部分は無いんだ。
一番重要なのは相手との心のやり取り、コミュニケーション、そこの部分を無視して緊縛を修得しても何も始まらない。
型に嵌めた縛りをしても理由が分からなければそれはただの飾りでしかない。』

『俺はSMの世界に住んでいる。いつになっても俺はSMの世界でファンタジスタであり続けたい。
SMというカテゴリーの中で夢を与えていきたいんだ。』

縛りも鞭も蝋燭も全て厳しい行為。だからこそ、優しさを味わえる。
吐き出して、吐き出して、吐き出して、全ての心の重さを吐き出して無の世界を味わい優しい気持ちになれる。
緊縛には安らぎがある。包まれる安心感。それを実感できた人は本当に仕合わせだと思う。』

『サングラスは仕事とプライベートの気持ちの切り替えができる便利なもの。女性の化粧みたいなもの。
黒子に徹して、ショーの中で女性を輝かせてあげたい。女性の美しさやエロスを前面に出したかった。
主人公は間違いなく女性だからね。』

彼が現在認め尊敬している本物のSM表現者は:
田中正夫・・・ゼウスコレクション
夢流ZOU・・・アートビデオ
豊田薫・・・ワイルドサイド
である。とも書かれている。

そんな乱田氏がプロデュース、出演している作品を多少ご紹介します。

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Cat’s Eye 宮本まみ Cute girl – Mami Miyamoto 3.5 (2)

宮本まみ(真実・真美)ちゃん、これは私的な感想だが、彼女の顔は良い意味で老けていると思う。
若い時からズッと25~26歳に見えていた。
声なんかを聞くと年齢が出てくるが。

若い時期から熟女モノに出れる顔って得なのだろうか?とも思ってはみるが。
視聴者のストライクゾーンを拡げられるという意味では有利なのではないかと思う。
剛毛な御芽子も好いぞ!

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