いとうしいなハイレグ・サバイバー The survivor – Shina Ito | showa-era.info - 昭和の忘れもの

いとうしいなさん、ギリギリ昭和に間に合わなかった女優さん。1970年1月28に生まれ、東京都出身。
T167cm、B93cm、W57cm、H88cm。高校時代に『柏木ゆかり』名義でグラビアデビュー。
1989年、高校卒業と同時にAVデビュー･･･プロフィールの生年が合っていれば、卒業は1988年のハズで昭和の女優さんなのだが。
その後、『椎名かほり』と改名し数本のビデオに出た後、『いとうしいな』に改名した。
当時、同名のポルノ女優さんが居り、混同を避ける為だったという。
さて、『尻より大きいオッパイ』をウリに、マニア受けする(笑)顔、その童顔とアンバランスな巨乳とホンキの絡みで一躍トップの座に。
22歳で引退するまでの4年間の活動中に60本以上の作品に出演するなど、人気を博した。
多数のビデオと雑誌の出演の為、家族にばれてしまい、『同じ脱ぐなら、ソープみたいに人目につかないところで脱いでくれ』と説得されたが、
『どこの誰ともわからない人を密室で相手するより、身元のハッキリした男優のほうが安全よ！』と言い返したところ親も納得したという。
ギャグのような受け答え(笑)。
そして、チョイ役ではあるが、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』に出演し、南原清隆から「本気印のEカップのいとうしいなチャン」と紹介されている。またアイドル水泳大会でもポロリ要員として出演。田代まさしからは「乳のでかいねえちゃん」と呼ばれていた。

引退後は、銀座や六本木で水商売をしたり、生命保険のセールス等をするなど、かなりの苦労をしたが、その後は錦糸町のスナックのママとして充実した日々を送り、当時と変わらぬ体形を維持していた。
そのため、職業柄と相まって熟女モノでの出演依頼も来るそうだが、本人は出演するつもりは全く無く、断っていたとのこと。
また、私生活では二人の女の子の母親でもある。2008年にスナックは閉店したとのこと。

※99bb いとうしいなハイレグ・サバイバー The survivor,Shina Ito (English sub)

ハイレグ姿のいとうしいながジャングルを彷徨っている。映画『プレデター』風味。
マスクを被った男たちに捕まる。
巨乳をつ付かれたり、御芽子を弄られたりするが、『いや、痛い、やめて～』のセルフの繰り返しに終始する。
林の中でSexされて、雨の中捨て置かれる。その彼女を拾う男たちに、ディルドで御芽子を玩ばれる。
その後Sex。
縄のシーン。巨乳なのでよく似合っている。フェラさせられる。
ボンデージコスチュームでのオナニーシーン。その後の激しいSex。
全編通して、ストーリーがあるのか無いのかサッパリ判らない構成。男共のマスクやマントが邪魔になっていとうしいながよく見えない。
いとうしいなのセリフが単調でつまらない。Sexシーンはおそらく疑似。･･･これらの理由から、とても面白い作品とは言いかねるな～。

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