さて、ここで紹介するのは、俗に言う3D動画です。
いわゆるVR動画・・・ヴァーチャル映像。自分を中心にして視野180度、或いは360度の世界をヴァーチャルで見せる・・・というような、ごく最近のモノとは違い、昔ながらの平面的な飛び出す絵本的な動画をここでは取り上げます。
※村上涼子 和服熟女 3D Ryoko Murakami in kimono
で、実験を兼ねて、3Dの作品を紹介してみようと思います。
動画形式は、Side by sideと呼ばれるもので、左右の目で見える絵が横並びになっているフォーマットです。
今回、紹介するものは、横幅が50%に縮められています。
ファイル自体は、FHD(1920×1080)の大きさで、普通のプレイヤーで観た場合、下の画像の様に表示されます。
もし、上記の画像を3Dで観る事ができれば、動画においても3Dで観る事が可能です。
裸眼で観る場合、少しコツが必要ですが慣れると簡単です。2つの画像の間に3番目の画像が現れてそれが立体に見えます。
それが、無理な場合はアナグリフという特殊な画像に加工して、青-赤のレンズのメガネを掛けてみる方法が簡単です。
100円ショップで老眼鏡・サングラスを購入して、セロファンや色つきのプラ版を使って作るのが一番安上がり。
画像的には、下のようになります。
私が普段使っている鑑賞用のソフトは、PowerDVDですが、『むっちゃんのステレオワールド』というサイトで配布しているフリーの3Dプレイヤーもお薦めです。
カラーアナグリフ表示にすれば上の画像の様に見えるはず。
前置きが長くなりましたが、紹介する作品は、3D作品としては出来はあまり良くないです。
おそらく、市販の3D撮影ができるビデオカメラを使ったのでしょう。非常に平板な3Dになっています。
和服姿の村上涼子がヤラれる。お尻やオッパイが飛び出す!(笑)目の前にド~ンと出るというほどではありませんが・・・無事に観えることを願っております。
申し遅れましたが、3Dのファイルはサムネールやプレビューは作れませんので悪しからずです。
file link:
3D_Ryoko_Murakami_in_kimono.rar (508.32 MB)
・・・と、書きましたが、上記の鑑賞方法は今現在にはふさわしくないと思いましたので追記します。
PC画面で立体映像を観る場合・・・
①・・・裸眼で観る。これが一番手っ取り早くしかも只(笑)。但し、コツが要る。見える立体映像自体が小さい。(モニターの大きさに依存する)
②・・・青/赤のアナグリフ映像に変換して観る。青/赤メガネは自作できるし、買っても安い。動画の出来次第ではマジもんで飛び出す!(笑)
以前の私ならイチオシの方法であった。しかし、色落ちが激しい。
③・・・立体映像再生仕様のモニターを使う。専用のメガネを使用する。専用のモニター自体の数が少ない、高価であるし画面の大きさが小さい。
④・・・nVidia 3DVisionを使って観る。当然のことだがnVidiaのビデオカードが必要であるし、モニターが対応していないとダメだったような気がする。
⑤・・・Ocuras等のVR動画鑑賞専用のゴーグルを購入し、そこに動画データーを転送して楽しむ。VRゲーム/VR映像命の方なら既に所有しているハズである。そのついでに、立体AV動画も観れば宜しい。しかし、VRゲームや動画にさしたる興味もなく機器を所持していない人にとっては敷居が高い。立体AV動画を観る為だけにわざわざ購入するのは勇気が要る。
以上がPCで鑑賞する場合の主な方法ですが、現在、最も手軽に、しかも本格的に楽しむにはスマホを使うのが最適です。
PCから映像をスマホに転送する=>VR/立体画像を見る為のアプリを入れる=>専用のゴーグルにセットして鑑賞する。
スマホ専用のゴーグルは、ピンキリで、下は300円から上は数万円までありますが、2000円前後のモノなら十分楽しめます。
使ってみての感想は・・・頭に固定できるタイプ(両手が空く)、スピーカー付きが便利、リモコンも付いている方が後々便利。
因みに、私が使っている機種は、MZTDYTLという製品で、ピント調整機能が付いているのでド近眼の私でも裸眼で使用することが出来ました。
で、肝心の鑑賞に使うアプリですが、色々と試してみた結果、今の処ベストだと思われるモノは
①3D動画再生アプリ・・・『Var’s VR VIDEO PLAYER』の一択!(IOS/Android 両対応)
旧式の飛び出す絵本的な3D映像から最新のVR映像まで鑑賞できる。設定で、オートを選ぶのがお薦め。モデルさんが履いているハイヒールが顔に突き刺さりそうになって思わず首を引っ込めた(笑)くらいに再現力はナイスです。
詳しい使い方は、ネットで検索すれば一杯出て来るのでそちらを見て頂戴!
で、このアプリの凄いところは、従来の2Dの作品を疑似3Dとして見せてくれる処である。
ゴーグルを通して観ると、巨大スクリーンに映る女体、そして、昔のアテナ映像作品とかは音声が元々立体的に作られているので臨場感が凄い。鼻息がこちらに掛かりそうな感じがして、ゾクッと来る。その反面、最近の広角レンズを使った引いた絵が中心の作品だとイマイチ感があった。
②・・・立体画像鑑賞アプリ・・・『3DSteroid』(IOS/Android 両対応)がベストチョイス!
ステレオ画像、映像に関しては第一人者のむっちゃん。彼の作ったアプリはやはり最高でした!
①で紹介したVar’s VR VIDEO PLAYERでも3D画像を鑑賞する事は出来る。が、調整できるタブが少なすぎてちゃんと見えないことが多い。
あらゆるタイプのファイルに対応しているむっちゃんのアプリ。手動或いはオートで画像調整してゴーグルを覗けば、迫力のオッパイが迫ってきます(笑)。詳しい使い方などはこちらからどうぞ==>『むっちゃんのステレオワールド』
本サイトにて、以前紹介した真木今日子ちゃんのソープものキャプチャ画像を載せて置きますので、興味のある方は是非、試してね!
3Dで活きる被写体は、グラマラスな体型であることが判る!
『月刊 真木今日子』にて紹介したソープもの。オッパイに襲われるような感覚に囚われる。
※真木今日子 ソープランドへようこそ Welcome to Soapland,Kyoko Maki | |||
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