清水大敬 作品集 Daikei Shimizu’s Works

清水大敬(しみずだいけい)さん、1948年(昭和23年)生まれの氏は2018年で70歳になりました。
1980年代後半からAV男優、監督として本格的にデビュー。現在もAV業、本来彼がやりたかった劇団活動をも続けており、そのキャリアは40年近い。
しかし、それ以前の彼が映画・TV・舞台のプロの役者だったことを知る人は少ない。

清水大敬。本名:清水昇(しみずのぼる)は、兵庫県淡路島洲本市出身。高校時代に演劇に目覚めた彼は、親を騙して明大文学部演劇科に入学。
卒業後は劇団に所属し、清水のぼる名義で劇場映画などに出演。(角川作品の悪魔の手毬唄などにも脇役で出ている)
しかし、劇団内での素行の悪さ故に、本採用にならず低迷する。
(本人曰く、劇団の仕事以外にバイトをしなければ喰っていけなかった為、劇団の雑用などはできなかった)
結局、退団しフリーになった彼は、黒澤明監督作品『影武者』の一般オーディションを受けて、15,000人の中から、武田二十四武将の一人原昌胤の役を勝ち取る。
ビデオをお持ちの方は是非ご覧になって頂きたい。
黒澤の時代物と言えば馬に乗れないと始まらない。乗馬の訓練をしていたが、落馬して骨折してしまう。
折角、勝ち取った役を失いたくなかった彼は、怪我を隠して映画に出演した。しかし、その後遺症で入退院を繰り返す事になる。
影武者に出演した事が大きな転機を呼び、仕事が舞い込む様になったが、怪我の後遺症のせいで全て水の泡になった。
この時は精神的にも相当落ち込んだ様である。怪我が治った後、『瀬戸内少年野球団(夏目雅子主演)』に出演するなどしたが、段々と仕事が減っていった。
本当に自分がやりたかった喜劇劇団を立ち上げたものの、その運営も苦しくなる。そんな折にピンク映画の仕事を紹介されるが、背に腹は代えられぬとやってみる事にした。
当面は石部金吉名でピンクに、本名で一般作品に出演するという二足のわらじを履いていたが、1980年代後半、AVブームの華々しい頃、本格的にAV男優としてデビュー。
その時に芸名を清水大敬に変えた。
以上が彼の略歴であるが、生活の為、お金の為に仕方なくAVの仕事を始めたという経緯がある為、ふざけたAV女優、態度の悪いAV女優に関しては徹底的にいじめるなど容赦をしなかった。
自分の中に鬱積するコンプレックスの捌け口として、AV男優・清水大敬を演じていたと言うのが真相であろう。
言葉責めに始まり、切れて殴るなど、暴虐の限りを尽くす場合もあり、その為にAVを引退した女優さんもいる。
その様な彼を嫌悪する視聴者も多い。
『サラリーマンが何ヶ月も汗水垂らして稼ぐ程の額をたった1本でもらえるのだから、そのぐらいの事をされても当然』
としばしば言っていたらしい。
同じダイヤモンド映像の村西とおる監督が、素材を大切にする(シナリオも何もないただヤルだけ)に対して、大敬さんは、観る人に楽しんで貰おうというサービス精神が旺盛。
元来、喜劇がやりたかっただけに、お笑い要素がたくさん入った作品が多い。また、スタッフを大切にし、作中でメイキング映像などを挿入するなどして画面に出している事が多い。
気に入った女優さんに対しても同様の気配りをし大切に扱っている。
特に野坂なつみさんには気を許しまくった感がある。『貴女はAVギャルではなく本番用モデルでもない、本物のAV女優だ！ありがとう･･･』と感謝の言葉を述べている。
(井浦秀夫著 AV列伝 第1巻 清水大敬を参考にさせて頂きました)

同じダイヤモンド映像所属の村西とおる監督に比べて、一段落ちる(失礼)女優さんとの撮影が多い。その原因は不明だが、女優に嫌われていたという説もある。
が、このサイトでも紹介しているが、田中露央沙や卑弥呼との共演もあるので、女優さんに恵まれていないわけではないね。
さて、数ある大敬作品の中からどれをいの一番に紹介するか迷ったが、一番の問題作から行こうと思います。

※清水大敬 セーラー服蹂躙 美雪沙織 Cos-play school girl,Saori Miyuki

大敬さんが暴虐の限りを尽くしたと言われる伝説の作品。セーラー服姿の美雪沙織嬢を題名通り蹂躙する。
美雪沙織:1972年2月2日生まれ。163cm、88cm、59cm、88cmの素敵なカラダ。そんな彼女がセーラー服姿で登場。
カメラの後から、命令口調で指示を出す大敬。白ふんどし姿の大敬が画面に登場。フェラをさせた後、尻の穴を舐めさせる。
特徴であるたん唾キスが炸裂(美雪嬢がかなり嫌がっている)。形の良いオッパイを取りだして舐める。
オメコを舐め、69の状態から彼女を持ち上げる。正上位から珍鉾を挿入、後背位に変える。美幸さん、好いお尻してますね～。
汗だくになりながらの激しいSex。命令通りに腰を動かす彼女。最後は外出し。
パット見た感じでは、問題になる様な作品には思えないが、当時の他の作品に比べたら衝撃的だったのでしょうね。
後の大敬さんの言によると美雪の物覚えが極端に悪く（曰く本当に頭が悪い）、段取りが全く覚えられない上に指示したことも全く出来ないのでああせざるを得なかった。ということらしい。

Cos-play_school_girl,Saori_Miyuki.rar

※岩永まり子 淫乱主義 My 1st AV,Mariko Iwanaga

岩永まり子さん20歳。大学生。バスト85cmだそうです。ご飯を食べながらのインタビューです(笑)。
新宿を歩いてる時にスカウトされたらしい。AVに出る理由は、お金よりも顔を売りたい！だそうです。
AVに出たら、芸能人としてはマイナスになりますよ。等と大敬さんが言ってとります(笑)。
大敬さんのミッキー？のTシャツが可愛い。男性経験は6人くらい。3日前くらいに彼氏とSexはやりました。とアッケラカンなまり子ちゃん。
フェラチオが上手い、Sexが好きだと白状します。おもむろにパンツを脱がせると、そのまんま珍鉾挿入。
スムースに大敬珍鉾を受け入れた彼女の秘部。濡れ方も好いが、手入れをしていない剛毛そのままなところもGood。
顔射にて終了。さすが、ダイヤモンド映像。体型はポッチャリだが顔は可愛い。
そして、この後からドラマが始まる。
何かの集金に来た男性に犯されるという筋書きだが、服を脱がす手間を無くす為に(お笑い要素も入れたい)、奥様(岩永まり子)が裸の状態で対応。
執拗にオメコを舐め回す。とてもイヤラシイ。バイブ、ディルドでイカされてしまう彼女であった。(Sexは無し)
最後は旦那との激しいSex。ちゃんとしたストーリーがありそうなのだが、編集されているので繋がりが全く混乱している。

My_1st_AV,Mariko_Iwanaga.rar

この作品の続き？或いは関連作品と思われるのが下の作品。

※主婦激愛 ネクタイピンを探せ 岩永まり子か？ I forgot tiepin

10分程度の切れ端なのだが、主婦姿の岩永まり子さん(だと思う)が登場。
清水課長が、突然家にやってきた。何やら忘れ物をしたらしい。
『ネクタイピン！ネクタイピン！』と繰り返しながらSexに至るという小作品。
お笑い要素満点なのだが、非常にエッチでもある。濡れやすいのであろうが、愛撫無しで珍鉾を受け入れるまり子嬢のオメコが好いね。
上の作品で、旦那が『課長の女であるお前と結婚したのは･･･』と言っているシーンがあり、それ繋がりではないかと思われる。

I_forgot_tiepin.rar

※ナースプレイ 早紀麻未 Nurse story,Asami Saki

美人女優、早紀麻未さんを起用したナースもの。1970年8月8日生まれ。身長159cm、バスト88cmでウエストが55cmしかないというボディー。
その為なのか、オッパイもお尻も綺麗に映っています。寝ている所を起こされて機嫌が悪い患者役の清水大敬。
AVギャルは嫌いだ！と言う大敬さん。会社のみんなも心配しているし、早く元気になってねと言うが、持ち上げても何も出ないぜと言う。
私は役者なんだ！AV男優として演技で女を引っぱたいたりしてるだけなんだ！それを･･･あいつらは演技だと思わないだなぁ～･･･。
それは、その女がバカなんですよぉ～等と、本音の世間話をしています(笑)。
やっと、物語が進行し始めると、身体を拭いてもらった大敬さんが、麻未嬢の身体を優しく触ります。
経験人数は4人だと言う彼女に珍鉾をしゃぶらせて、そのまんま挿入。『大きいぃ～』という彼女の声にハッスルする大敬さん。
最後はお口に発射。
後半は、アダルトビデオは何でも許されるんです(笑)という強引な流れで、麻未さんを診察台に乗せて股を開かせます。
ほど良く濡れて入れ頃になったオメコ。気持ち良さそうな形をしています。診察台でのSexからベッドへ。
唾液でベロベロになった顔がイヤラシイ麻未さん。逆さ持ち上げペロペロ、たん唾キス、そして、珍鉾挿入。
よがり狂う彼女。最後は顔射で終了です。
おそらく、大敬さんは早紀麻未嬢を気に入ったのではないかと思われます。

Nurse_story,Asami_Saki.rar

※私立ヘンタイ総合病院 武藤薫 Nurse story,Kaoru Muto

ナースもの第2弾。女優さんの武藤菫さんはスリム美人。医師役の大敬さんに犯される看護婦役。
病室でのSex。お尻が小さいのが少し不満だが、綺麗な女優さんだと思います。
他の看護婦さん(巨乳ちゃん)が医務室で他の医師とのSex。ナース服からはみ出した乳房がとてもイイ感じ。
女優さんの名前は不明。
最後に、女優さんの放尿シーン有り。
ストーリーは破綻しているが面白い作品。

Nurse_story,Kaoru_Muto.rar

※セーラー服のかおるちゃん 美沙かおる Cos-play school girl,Kaoru Misa

教師大敬と生徒美沙かおるのお話。就職の相談に来たかおるちゃん。とても可愛い女の子です。
美沙かおるさん、初体験は14歳、現在19歳の彼女であるが、経験人数は10人らしい。男に直ぐ飽きちゃう性格らしく、長続きしないタイプ。
浮気性な困った女の子です。
しきりに可愛いね～と言うが、本当可愛いと思ってしまったのだろうな～。軽いフェラから手マン、ナメナメ。
珍鉾挿入(無駄に時間を掛け無いのが好い)。良い形のオッパイがセーラー服からはみ出しています。
あまりにも気持ち良くて、思わず中に出しそうになる大敬さん(笑)。最後はお口に発射しました。
御半は、スチュワーデスコスの彼女が登場。前半はよく見えなかった彼女の陰部。非常に具合の良さそうな。気持ち良さそうな形をしています。
顔射で終わるが、目に入ってしまいます。子供が好きなので早く結婚したいという彼女のセリフとNG映像が流れながらの終劇。
ホント、1970年代生まれの女優さん達って、無邪気で素直な人が多かったんですね～。
育った時代が良かったと言う事なのでしょう。
※注意※
アスペクト比がちょいとおかしい。プレイヤーの横縦比を3:2に設定してご覧下さい。

Cos-play_school_girl,Kaoru_Misa.rar

･････記事が長くなったのでページを変えます！