引き出しの隅っこに転がりっぱなしで、中々に紹介できなかった(する価値が疑問)作品。
腐りはしないけれど放置しておくのもモッタイナイので紹介してみます。
小敏(Xiao-Min) | |||
シャン・シャン(Shuan-Shuan) | デビー(Debby) | キャンディー(Candy) | ニー・ニー(Ni-Ni) |
台湾研究その②は台湾のAV女優、及びAV作品についてご紹介します。
と、言っても、台湾で暮らしたことも、台湾でAVを観た・買った事もないので、数少ないネットに出回っている作品についての考察しかできません。
また、比較する対象が日本のAVや大陸(香港)のAVしかないので、とてもじゃないが研究とは言えませんので悪しからず。
先ず、台湾のAVはどこから来たのか?という根本的な疑問がある。
本邦にて、最初のAVは1981年5月に発売された『ビニ本の女・秘奥覗き』および『OLワレメ白書・熟した秘園』と言われているが、これはまさしく、民生用のホームビデオ器が普及し始めた頃と一致する。当時、ビデオデッキは20~30万円もする高価なものであった。
が、これら最初のAV作品は本邦のポルノ界に大きな衝撃を与えたので、当時のビニ本・裏本を制作していたプロダクションはAV制作へとシフトした。
次々に発売されるAVによってビデオ機器が大きく普及したと言っても過言ではないだろう。
この辺りの事情は、村西とおる氏、洗濯屋ケンちゃんの記事にて書いた。
お久しぶりの台湾企画!
今回取り上げるのは、台湾から香港、そしてハリウッドでも活躍した(している)女優さんであるスー・チー(Shu Qi)さん。
注)かつてはシュー・チー (Hsu Chi)と表記されていたが、現在ではスー・チーが一般的なので、本稿でもその様に表記する。
スー・チー(舒淇) Shu Qi、1976年4月16日生まれ。台北市出身。
18歳で中小モデルプロダクション巴比倫に所属し、書琪の芸名でモデル活動を開始する。
この頃、映画『スー・チーin愛慾』に出演し実質的なヒロイン役を演じたが、諸般の事情からお蔵入りとなる。
その後、舒琪名義で揚名映畫社から出版されたヌード写真集『私。舒琪』に注目したマンフレッド・ウォンの誘いを受けて香港へと渡り、『スー・チーのSEX&禅』でロレッタ・リーと共に主演する。
同時に同名の映画監督舒琪(シュウ・ケイ)との混同を避けるために芸名を舒淇に改めた。
京本かえで・・・元ソープ嬢(予約が1年待ちの中洲の人気ソープ嬢)。身長160cm、B92cm、W55cm、H88cm。
2005年、京本かえで、東京都出身、昭和61(1986)年5月18日生まれ、A型・・・としてAVデビュー。ウェーブプロモーション所属。
2007年3月1日にストリップデビュー(場所は 「ストリップ浜劇」、ロック座グループ所属)。
2014年6月11日、瞳ゆらに改名し、所属事務所は「サンプロ」へ。
2017年9月13日、君島みおに再改名し、プロフィールも一新した(笑)。君島みお改名後の所属事務所はティーパワーズ。
2017年から2018年にかけてもっとも忙しいAV女優と称され、『2018年度 AV売上本数1位』のサブタイトルも付けられた。
2019年5月1日から20日にて浅草ロック座で開催の『EARTH BEAT 2019 RISING 1st season』にて、ストリッパーとして出演もしている。
(Wiki 情報)
今更ながら気づいてしまったのだが・・・矢藤あき ちゃんの記事を書いていない!これは大きな失態である。
矢藤あき・・・昭和60(1985)年6月16日生まれ、神奈川県出身。身長156cm 、B88cm、W58cm、H88cm。ブラはGカップ。
2004年にAVデビュー=>2007年2月に『LAST SEX 矢藤あき引退作品』の発売をもって引退した。
個人的には、岡崎美女の再来だ!と見ていたが、一般にどう見られていたかは判らん(笑)。
端正な顔が美女さんに似ていたのでファンとしては直ぐに飛びついてしまいました(笑)。
そして、本家には無い非常にグラマーなカラダには感動もしました。
インドの神話で語られる、三界における全ての美しいものを集めて作られたという天女ティローッタマーのようである!と言ったら言い過ぎであろうか。
また、痴女から凌辱作品まで幅広く活躍していたことも本家と同じ。
そんな矢藤あきちゃんの作品を2回に分けてご紹介します。是非、ご覧下さい!
※作品の構成上、椎名りくちゃんの作品も紹介しています。
坂上友香・・・昭和53(1978)年8月31日生まれ、東京都出身。身長160cm、B90cm、W59cm、H87cm。ブラはGカップ。
2000年にAVデビュー。
2000年1月8日、東洋ショー劇場で、ストリップでもデビュー。
2004年頃に一度引退するが、2006年に復帰。
2008年7月に所属事務所を移籍し「南ナミ(みなみ なみ)」に改名。
2008年12月より再び、「坂上友香」として活動再開。
(以上、Wiki情報)
本サイトにて坂上友香名義の作品は数作品紹介済みです。が、その全てが第一期のモノか一回目の復帰直後の作品です。
その後の事務所移籍したことや2008年に再復帰していた事は全く知りませんでした。
なので、その後の彼女を追っていませんでしたが、この度偶然にも二回目の復帰後の作品を見つけたので記事を立てました。
20代の頃の作品と三十路熟女になった作品、2つをご紹介しますので比較研究してみて下さい(笑)。
坂上友香ちゃんと言えば、張りのある大きなオッパイ、剛毛なマン毛、そして可愛らしい笑顔が魅力でしたが・・・。