BDSMのすすめ Welcome to Japanese BDSM


乱田舞氏とSM	志摩紫光氏の縛り方講座

緊縛師:乱田舞(らんだまい)氏による、日本のBDSM紹介ビデオ作品。
乱田舞さんは1959年3月25日生まれ。
緊縛師であると共にショーや映像作品を監督、プロデュース業もこなしている。
日本国内だけでなく北米や欧州でも活動しており、関わったTV・映像作品は3000を超える。
この方以外で、本物のBDSMを行っている人は志摩紫光(しましこう)さんくらいでしょうか。
SMで最も重要なことは、愛情と信頼感であると両者とも仰っています。
その為、単なる拷問にしか見えない西洋のやり方とは一線を画しており、お二人の作品は再見に耐えます。
今回はその切っ掛けとして乱田氏によるSM紹介作品、氏以外の作品を2点ばかり紹介させて戴きます。
※※以前紹介した小室芹菜ちゃんの作品も乱田氏によるものです。

※99bb トーキョー緊縛の館(eng.sub) Tokyo torture chamber,Randa Mai

拘束される悦び、縛られている自分の姿に陶酔する。
その様なM性を持った女性、或いはそれらを引き出すのが緊縛師の醍醐味なんだろうね。
本作品は、乱田氏による日本のSMの紹介部分と氏が行っているSMライブの映像が巧く編集されていて思わず見入ってしまいます。
乱田氏がSMに目覚めた切っ掛けは16歳の時に見たマンがだったそうです。時代劇画の縛りモノ･･･ケン月影氏の作品かな？
志摩紫光氏も目覚めた切っ掛けは、古本屋で見つけたSM雑誌:奇譚クラブだったそうで、その時氏は中学生だった。
奇しくも両者共に同時期にSMへの道を歩み始めたことになる。中学生の時期って重要なんですね～。

本作品は前後編あります。

Part01

file link:
Tokyo_torture_chamber,Randa_Mai_01.rar

Part02

file link:
Tokyo_torture_chamber,Randa_Mai_02.rar

※SMのススメ Welcome to Japanese BDSM

これは、乱田氏の作品ではないが、映像が美しいので紹介させて戴きます。
女優さんは2人登場します。一人は和装の熟女、片方は少女っぽいナリをしています。
熟女とのプレイを覗き見していた少女がヤラれちゃうわけですが、熟女は隣の部屋に縛られたまま放置されています。
二人のSexを窓越しに見ながらオナニーを始めてしまった熟女さん。
後半はその彼女がキッチリと縛られているシーンから始まって、少女との軽いレズ、ディルド挿入、ろうそくプレイへ。
この熟女さん、乳房が小さいので縛られた時に貧相に見えるのですが、表情に色気があってとても好いです。

Part01

file link:
Welcome_to_Japanese_BDSM_01.rar

Part02

file link:
Welcome_to_Japanese_BDSM_02.rar

※変態亜美のアブノーマルな世界夢野亜美 The BDSM,Ami Yumeno

この作品、一見すると志摩紫光氏の作品にソックリ。フィルムの感じが良く似ているし、画角や女優さんの使い方も似ている。
登場してくる男性がマスクを被っている為、顔が確認できない。が、体つきは志摩さんに似ているんだよね。
声も似ているような気がする。トレードマークのヒゲが無いのは気になるところだが。
ただ、志摩さんの作品はもう少しリアルタッチでドキュメント風な映像なので、彼の作品であるとは言い切れない。
まあ、こんな事を書いても、志摩紫光氏の作品を知らない人にはどうでも良い話ですよね(笑)。
本作品はSM作品としてよくできていると思います。

Part01

file link:
The_BDSM,Ami_Yumeno_01.rar

Part02

file link:
The_BDSM,Ami_Yumeno_02.rar

※追記※
志摩紫光氏の作品中、SM指南的な作品がありましたのでそれをついでに紹介します。
あともう1作品、志摩紫光氏の本来の作品･･･氏の場合、乱田氏とは違い、ステージは野外が多いです。
対象の女性も『調教を依頼してくる女性』が主であり、乱田氏のようにショー的な作品はほとんどありません。
そのあたりの違いを楽しんで頂けたら幸いです。

※志摩紫光伝説 155 Let’s play SM (縛りと責めのテクニック) Shima_Shiko 155,Let’s play SM