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個人撮影モノは家庭用のビデオカム(個人で買える価格の)が発売された時期1980年代半ば頃から出てくる。
SONYが発売した、浅野温子のCMで有名なハンディカム・パスポートサイズ等は爆発的に売れたので、その効果として個人撮りが増えたと思われる。
しかし、当時はインターネットという作品を発表する手段はまだ無かったので、裏ビデオとして販売されたり、同好の会などの狭い範囲の物流に留まっていたのだろう。
それらが、インターネットの普及と共に表舞台に出てきた。が、その頃は既にデジタルビデオの時代であった。