卑弥呼の作品8編をご紹介。
彼女、容姿も良いが、性格も明るいので大人気だった女優。
所属するダイヤモンド映像では当然のこと、村西とおる監督の作品が多い。
お笑いに走り勝ちになる村西監督に戸惑いながらも、自分も楽しんでしまうという人柄は観ている人達を魅了したものです。
ところで、ダイヤモンド映像の流出モノ(元々がそうなのだが)は切り貼り作品が多い。
ちゃんとしたタイトルが付いているのに、あれぇ～？このシーンって他の作品にも無かったっけ？
と思うモノが多い。というか多すぎる。
今回紹介する作品もその通りで、重複しているシーンが満載です。
その点、ご了承お願いします。
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桜樹ルイ：桜木とか櫻木とかの表記もあるが、正式には桜樹だそうです。
1969年3月8日生まれ。彼女は、1990年代前半を代表するAV女優であり、当時AVは千本売れればヒットと言われる中で、出す作品が毎回コンスタントに8000本から 1万本を売り上げる人気を誇り、AVクィーンと呼ばれました。AV女優時代は1970年3月8日生、東京都出身としていた。(ホントは埼玉県出身)
趣味はファミコン、特技はエレキベース。wiki調べによる。
彼女は、街角でスカウトされて女優になったわけではない。高校の時からモデル事務所に所属し、レッスンなど受け続けていた。フジTVの夕焼けニャンニャンの公開オーディションに出た事もある。
高校卒業後の1987年、相沢美紀の名前でモモコクラブ桃組に所属した後、一ノ瀬 (一の瀬) 雅子に改名。グラビアを中心に活動し、NHK大河ドラマ『春日局』にも端役で出演する。
1989年、AVデビューするが話題にはならず。
1990年4月、桜樹ルイと改名。AVに出る条件でCD発売も出来た。
そして、ダイヤモンド映像に所属し、本番女優桜樹ルイとして大ブレークする事になる。
以後はトップAV女優として出演を重ねていくが、親に知られて勘当状態となった。
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さて、超お久しぶりの卑弥呼さんです。
しかも、本サイトでは珍しく審査モノの紹介。
彼女の作品の場合、御芽子が見えなくても楽しめる。特にインタビュー部分がオモロイのでリラックスして観て欲しい。
今回2編紹介するが、1つはコスプレもの。もう1つはドキュメントものです。
(モザイク処理の大きさが懐かしさを感じさせてくれます)
では、どうぞ！
卑弥呼:1990年度ミス日本の東京代表。
身長166cm、B90のグラマラスボディー。1971年9月3日生まれ。ギャラは1本500万円の人気女優さん。
本作品での芸名:トレーシー沙貴は裏ビデオでしか使われていないらしい。
和製トレーシー・ローズと言われたところから名付けであろう。(村西とおる氏が命名)
卑弥呼さんの大らかさがいっぱいの作品。
男優さんがノリノリで卑弥呼さん大ウケ爆笑シーン多し。笑いを堪えるのも大変だよね(笑)下向いてるもん。
彼女の作品ってこういうのが多いんです。
だが、珍鉾を挿入している時も笑ってるのは、なんかおかしいぞ(笑)、これはAVなんだからね！
健康的ダイナマイトボディが炸裂します。
監督・村西とおるが悪乗りして作ったとしか言いようがない作品。
AVにはストーリーなど要らないとは言うが、衣装も役柄も用意しているのにこれじゃモッタイナイだろうよ。
ホント、卑弥呼さん人が良すぎだよ。この監督は女優とヤリたいだけなんだよ。
良い作品・面白い作品を作る気は全く感じられんよ。
清水大敬を見習えと言いたい。
男優しゃべりっぱなし、卑弥呼笑いっぱなし。
女房の浮気中に帰宅してきた旦那。怒り爆発して、卑弥呼を責めます。機関銃の様なセリフ、ついにはビンタまでしますが･･･。
男のセリフの内容がギャグなので、聞けば聞くほど笑えてくる。ビンタ張られているのに大笑いして堪えきれなくなっている卑弥呼嬢。
シリアスな場面なのに、コント仕立てのお笑いAVになってしまうのは、卑弥呼さんの人徳なのか(笑)。
因みに間男だと思われる男優さんは一切絡みがない。
男優さんじゃなくてスタッフを使ったんだろうね。
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ドキュメント風。ボディコンに身を包んだ卑弥呼、イイねぇ～。
後半、ヘリコプターマンことミッキー柳井ちゃん登場。
Mr.マリックみたいなサングラスは彼のトレードマーク。
初対面らしく、彼女、最初はビビってたね、きっと。
柳井ちゃん、マイペースだし他人の話は聞かないしね(笑)。
2020/05/24 本作の別編集版と思われる作品を発見しました。
●各々のシーンの順番が異なっている
●未収録シーンがある。その為、尺が15分程長い。
ワイキキビーチなのでしょうかね。
前半は彼女の美しいピンナップ映像が続きます。
写真集撮影の時のムービーだと思われます。
卑弥呼のビデオは彼女の人柄に因るのだろうけど、ほんわかムードな場面が必ずある。
後半、村西とおるが悪乗りしてますね。彼はでてこない方が良いと思うよ。
卑弥呼さんの作品･･･どうしてもお笑い風味が入ってしまうようだ。
冒頭のオナニーシーン、メガネ男を登場させる必要性はないと思うのだが。
笑いに耐えてどこまで演技できるのか？を撮ってみたかったのかな。
これじゃ、本気でイケないし、視聴者としては卑弥呼のマジイキを観たいのだがね･･･。
ナイスボディの卑弥呼さん、冒頭くすぐられて笑ってますね。
男優のターザン八木氏は真面目に攻めてるつもりなんだろうけれどね。くすぐったいなら仕方なし(笑)。
ダイヤモンド映像の男優、監督は笑かすのが好きだしね。
こう言う健康的で大らかなところも彼女の魅力。
