世間はクリスマス一色！(でもないが) 性懲りもなくまたやって参りました･･･～がいっぱい！シリーズ。
･･･の前に、今年の12月23日はナゼ祝日から外れたのか？昭和天皇の生誕日は昭和の日という祝日で継続されているのに。
内閣府の発表によれば、平成時代の天皇誕生日は令和時代の天皇誕生日にスライドし、今上天皇の生誕日である2月23日が天皇誕生日になる。
上皇がご健在なら尚更、12月23日を平成の日として祝すべきだと思うのだが･･･。
しょうもない祝日を増やす以前に、祝祭日の本来の意味を分かっとんのか！？と問いたいいところである。
恥ずかしい話だが、春分の日、秋分の日がなんで祝祭日なのか解ってない日本人がほとんどだ。
昼と夜の長さが同じだから祝祭日になると思っている人は多いと思うが、そんな理由で祝祭日になるわけがない。
本来は、春季皇霊祭、秋季皇霊祭と呼ばれ、歴代天皇の御霊を祀る日であり、現在でも宮中では毎年行われている。
日本人にとって非常に重要な日であり、その為、GHQにより『皇霊祭』という名称は禁止される事になった。
一体、何様のつもりなのか、他国の伝統をねじ曲げてまで、自分達に都合の良い国にしようとするのだよね、アメリカは。
･･･てな事を、母乳と一緒に語っても説得力はないな～(笑)。
話はクリスマスに戻るが、クリスマス=>ホワイトクリスマス=>ホワイト=>白い=>母乳！！
なんともお粗末な連想ゲーム(笑)。見放さないで観て頂戴！