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昭和の終わりから平成初期に掛けて、アダルトビデオはビデ倫との果てしない闘いを繰り広げていました。
裏ビデオという違法な作品が世の中に沢山出回るようになった為、表AVメーカーも何らかの手を打たねば！と思ったかどうか判らんが･･･ギリギリの処を狙った作品を発表していた。
ま、女優さんが良くて、演出が巧ければボカシが入ろうが、疑似Sexだろうが売り上げは伸びたんだけどね。
特には、インディーズやマイナーな女優さん、或いは素人を起用する場合は、ネームバリューで客を獲得できない。
なので、モロ出しに近い反転モザを入れたり、局部をスクリーンで囲って色違いにする等、姑息な手段を講じていたような気がする。
で、今回紹介する作品ですが、『おお！懐かしい～～！！！こんなのあったよね～～！』と共感できたら好いなと思っています。
おそらく、珍鉾に青色の被せモノをして撮影し、後で編集する時にCG加工して珍鉾の部分をカットする等考慮したのでしょう(私の予想)
が、巷のレンタルビデオ屋さんで上の画像のママの作品を借りたことがあるんだよね～。(と、言ってもさすがに御芽子にはスクリーンが掛かっていた)
観たことのない若い人に是非観て貰って、『こんなビデオがあったのか！！！』と驚いて欲しいと思うな～(笑)。
