～がいっぱい！今回は流出作品です！
最近、巷に出回っているモザイク修正作品(モザイク破壊版等と呼ばれている)とは違って、無修正で流出したモノをご紹介。
作品的には2012年頃に発売されたモノが主ですので、現在はAV活動をしていない女優さんもいらっしゃるかもです。
メーカー的には、アリスJapan、E-Body、エスワン等の大手制作会社の作品。
個人的にはこれら大手の作品は殆ど観る機会がなかったのですが、記事を書くにあたってじっくりと鑑賞しました。
昭和のAVで育った(笑)私としては、全然物足りない作品ばかりでした。AVと言うよりも、プロモーションビデオに近いというのが個人的な印象。
女優さんは、若くて美しいし、文句の付けようがない肢体なので、被写体として注文する処はない。
が、彼女たちのSex行為を観て、視聴者が興奮するのだろうか？要するにヌケる作品になっているか？と問われれば･･･否だ！
それは、女優さん達の個性にも因るが、男優さん達に個性が全く無いのも大きな原因だと思う。制作側も十分に判っていると思うんだけど、こういう作風じゃないと売れないんだろうね。
こんなエッチ行為付きのイメージビデオとしか呼べないような作品をAVとみなして良いのか？いや、アダルトビデオには違いないんだけどね(笑)。
いつの頃からか判らんが、AV女優をセクシー女優と呼ぶようになったが、なるほど！と合点がいきました。
AV女優さん達が一人前の芸妓さんだとしたら、セクシー女優と呼ばれる彼女たちは半人前の舞妓。若くて美しいだけが取り柄。
経験を積んで、本物のAV女優になって欲しい。ま、世の中には舞妓の方が好い！と言う方もいるので、余計なお世話ですが。
そういう意味では、壇蜜ちゃんの作品を観た方がよっぽど珍鉾は起つ(笑)。彼女は本物の芸妓だね。
