懐かしのエロジー第2弾です。
取りあえず5作品あったので紹介します。
しかし、作品発売時期の範囲が広い(平成初期の作品~中期の作品)ので、これを懐かしと言って良いのかは甚だ疑問。
まあ、その辺りは寛容の心で受け止めて下さいましね~!
懐かしのエロジー第2弾です。
取りあえず5作品あったので紹介します。
しかし、作品発売時期の範囲が広い(平成初期の作品~中期の作品)ので、これを懐かしと言って良いのかは甚だ疑問。
まあ、その辺りは寛容の心で受け止めて下さいましね~!
ヘンリー塚本氏は昭和18(1943)年、東京都生まれ。米軍による無差別大量虐殺である東京大空襲にて父と2人の兄を亡くした。
39歳までは洋裁会社にて働いていたという。そしてAVと出会い、1985年にFAプロを設立した。
塚本氏の作風は独特であり、昭和の匂いが強く、田舎をロケに使う場合が多い。Wikiでは幼い頃に疎開した千葉の農村がエロスの原風景だと書いてある。
敗戦後、暫く千葉に住んでいたのだろう。
近親相姦モノ、強姦モノ、レズ、不倫モノ・・・と、どんなジャンルでもキチンとした作品に仕上げる。
起承転結があるので安心して鑑賞できる。
その作品の一部分でも観れば、ヘンリー塚本氏の作品だと判るほど確立されている作家である。
今回紹介する作品は、ビデオテープ時代のもので、おそらくはデジタル化(DVD化)されないだろうと思われます。
特には、故人となった林由美香さん出演の作品などは貴重。是非、ご覧下さい。