個人撮影のススメその8です。
今回のテーマは・・・赤外線撮影。
昭和60(1985)年に発売されたSonyハンディカム。平成元年には浅野温子氏をCMに起用して大ヒットしたハンディカム・パスポートサイズが出ました。
その後、ハンディカムに搭載された機能・・・『ナイトショット』。
本来は、『子どもの寝姿とか、夜行性の動物の行動とか』を撮影して貰う為のものであったが、薄い服を着ている場合は下着をズームでき、水着を着ている場合はほとんど裸を撮影できるという凄い技術でもあった。
Sony社がハンディカムのこの驚くべき機能に初めて気が付いたのは、記者たちからこのカメラの「新しい使い方」についてコメントを求められたときだという。
その後、Sony社の技術者が実験をし、この技術が意図されない用途に使われうることを確認した。
ちなみにこの技術は、以前は裕福な趣味人や湾岸戦争の兵士だけが使っていたものだったという。
そうして、修正版のナイトショット技術は、暗闇の中でしか使えないものになったのである。
今回紹介する作品群は、夜の景色を撮ったものであり、左画像の様な昼間の映像は無い。
主にはカーセックスの盗撮、カップルが繰り広げるSexの様子を自分達で撮った作品です。
尺も短いし、盗撮だと音声が録音されてない場合が多くてあんまり面白いとは思わないが、興味があれば観て下さい。
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